ブログ

❒塗料の性能について①❒

  • 現場ブログ

こんにちは。営業・施工管理の鈴木です。

外壁塗装のチラシや見積書を見ると、
「高耐候性」「超低汚染性」「遮熱性」など、聞き慣れない言葉が並んでいますよね。

なんとなく「良さそう」と感じても、それがどんな性能で、どんな効果があるのかまでは分かりにくいものです。

このブログでは、塗料の性能をひとつずつ、日常のイメージに置き換えながら解説していきます。
今回は、その中でも特によく目にする「高耐候性」についてお話しします。


■ 高耐候性とは?

高耐候性とは、雨・紫外線・風などの自然環境に対して、どれだけ長く劣化しにくいかという性能のことです。

 

外壁は毎日、強い紫外線を浴び、雨や風にさらされ続けています。そのため、耐候性が低い塗料を使うと、次のような症状が比較的早い段階で出てしまいます。

  • 色あせが早い
  • ツヤがなくなる
  • 表面が粉をふいたようになる(チョーキング

つまり、高耐候性とは「外壁を長くきれいに保つための基礎体力」とも言えるのです。

■ 塗料の成分と耐候性の関係

高耐候性は、塗料に含まれている「樹脂成分」によって大きく変わります。
一般的には、次の順で耐候性が高くなります。

シリコン < フッ素 < 無機

右側の成分になるほど、以下のようなメリットがあります。

  • 紫外線に強い
  • 劣化しにくい
  • 塗り替えまでの期間(メンテナンスサイクル)が長くなる

その分、材料費は高くなるため、「長持ちを優先するか」「初期費用を抑えるか」というバランスを考えて選ぶことが大切です。

■ 長持ちの目安になる「促進耐候性試験」

塗料の耐候性を客観的に判断する基準として、「促進耐候性試験」というものがあります。

これは簡単に言うと、以下のような実験です。

  1. 塗料を塗った板を用意する
  2. 人工的に強力な紫外線や雨を当て続ける(加速させる)
  3. 劣化が進むまでの時間を計測し、実際の年月に換算する

この試験によって、「どの塗料が、どれくらい長持ちしやすいか」を数値で比較できるようになっています。

■ ワンポイント補足

ただし、試験の数値が良くても、実際の建物では条件が異なります。

・立地(海沿い・山間部など)
・日当たり
・下地の状態

こうした要素によって、耐久性は変わります。そのため、「高耐候性=必ず〇年もつ」というわけではありません。

塗料のスペックだけでなく、現在の建物の状態に合わせた最適な選択が、一番の長持ちの秘訣です。


💡 春の塗装をご検討中の方へ

春は塗装のベストシーズンですが、実は予約が殺到する時期でもあります。

ご希望の日程でスムーズに施工するためには、比較的時間にゆとりのある「今」が絶好のタイミングです。

「まずは話だけでも聞いてみたい」「今の家の状態を見てほしい」という方は、ぜひお早めにご相談くださいね。

 

三輪塗装の
施工エリア

Area

三輪塗装は、岐阜県関市を中心に外壁塗装や屋根塗装などの工事を行っております。
地元密着ならではの迅速な対応と、アフターフォローで、お客様の大切な住まいを守ります。

詳細施工エリア
  • 関市
  • 美濃市
  • 美濃加茂市
  • 富加町
  • 坂祝町
  • 川辺町
  • 岐阜市
  • 山県市
  • 各務原市
  • 可児市

岐阜市、各務原市、可児市、山県市、川辺町にお住まいのお客様は、車で30分以内で伺える場所に限定させていただきます。

Contact

お気軽に
ご相談ください

お急ぎの方はお電話ください

営業時間:09:00-17:00 定休日:日曜日

お見積もり依頼はこちら